代表者経歴書及び㈱プロ・スパー沿革(平成29年12月23日現在)
ふりがな 氏 名 |
すずき ひろき 鈴木 裕己 |
||
---|---|---|---|
生年月日(年齢) | 昭和46年12月29日生 | ||
自宅住所 電話番号 LINE ID |
〒443-0103 愛知県蒲郡市形原町北双太山114-3 Tel 0533-57-2631 携帯Tel 090-2205-7637 Prospar1126 |
||
所属・役職名 及び所在地 |
株式会社プロ・スパー 代表取締役 | ||
<本社>〒443-0103 愛知県蒲郡市形原町北双太山114-3 Tel 0533-57-1126 Fax 0533-57-2631 |
|||
<蒲郡工場>〒443-0103 愛知県蒲郡市形原町三浦町32 Tel & Fax 0533-57-0026 |
|||
ホームページ | prospar.web.fc2.com/ | ||
メールアドレス | hiroki-s@juno.dti.ne.jp | ||
事業内容 | H14年~ 産地直送型小売店での鮮魚・惣菜・寿司・冷凍食品の販売 (JAあいち三河「幸田 憩の農園」内テナント等 直営3店) H17年~ 全国飲食店向けの鮮魚・加工冷凍食品の製造卸売 H22年~ 水産物販路開拓・商品開発コンサル・飲食店コンサル H25年~ 直営飲食店の運営(直営2店)・フランチャイズ展開 愛知県岡崎市「龍のおとし子」 r.gnavi.co.jp/6ejb4js10000 愛知県岡崎市「ZakiOka ザキオカ」 r.gnavi.co.jp/ps6nmdws0000/ H29年~ 水産加工業 事業継承者のためのコンサルカリキュラム開始 |
||
最終学歴 | 早稲田大学 社会科学部社会科学科 卒業(平成7年3月31日) 管理会計学を専攻:経営意思決定の研究 戦略的ポートフォリオ(分散投資理論)の研究 |
||
年 | 月 | 代表者略歴と㈱プロ・スパー沿革 | |
昭和62年 | 3月 | 国立 愛知教育大学附属岡崎中学校 卒業 | |
平成2年 | 3月 | 愛知県立 岡崎高校 卒業 | |
平成2年 | 4月 | 早稲田大学 社会科学部社会科学科 入学 (同時に1年間休学) | |
平成7年 | 3月 | 早稲田大学 社会科学部社会科学科 卒業 専門は「管理会計学」:リスク分散のためのポートフォリオ理論など |
|
平成7年 | 4月 | 株式会社 極洋 入社 販売子会社極洋商事株式会社に出向 海老類全般の国内販売を担当 |
|
平成8年 | 4月 | 株式会社 極洋 東京支社に配属:海老加工品の開発・国内販売を担当 | |
平成9年 | 4月 | 生食海老の国内販売を担当:海老加工品開発チームリーダー | |
平成14年 | 3月 | 株式会社 極洋 退職 | |
平成14年 | 7月 | 株式会社 プロ・スパー 創業 産直ショップ「ふれあいドーム岡崎」で鮮魚・冷凍食品の小売業を開始 県内漁港直送鮮魚を使った冷凍加工食品の製造販売に着手 |
|
平成14年 | 12月 | カタログ販売事業開始(岡崎・蒲郡市役所他で斡旋販売開始) | |
平成15年 | 1月 | 「鮮魚詰め合わせBOX」直送販売開始 | |
平成15年 | 4月 | 顧客飲食店向けにメニュー開発など経営コンサルティング事業開始 | |
平成17年 | 2月 | 産直ショップ「憩の農園」に出店(鮮魚・冷凍食品・惣菜販売) | |
平成17年 | 7月 | Yahooオークションにてインターネット販売を開始 飲食店向けPB冷凍食品を全国販売開始 |
|
平成17年 | 12月 | 蒲郡市漁協形原支所 買参権取得 | |
平成18年 | 1月 | 産直ショップ「グリーンセンター長瀬」に出店(鮮魚・冷凍食品販売) | |
平成18年 | 4月 | 楽天出店:店名「魚っ店(うおっせ)」→平成20年1月本業多忙のため退店 | |
平成18年 | 5月 | 愛知県庁農林水産部水産課「水産物を核とした地域活性化事業」で 「地元漁港直送鮮魚及び同加工冷凍食品の情報提供型供給」事業採択 |
|
平成18年 | 10月 | 大手居酒屋チェーンへ漁港直送鮮魚及び自社加工冷凍食品販売開始 約2,000店舗にメヒカリ冷凍製品を納品 |
|
平成19年 | 1月 | 国内他産地との産地提携による漁港直接買付を開始 | |
平成19年 | 12月 | 水産庁加工流通課「キャリア活用型再チャレンジプラン支援事業」で 「産地魚種の情報提供による販売網の構築」事業採択(~平成20年) |
|
平成20年 | 7月 | シーフードショー2008出店 | |
平成20年 | 9月 | テレビ東京「ガイアの夜明け」出演:以降メディア出演多数 | |
平成20年 | 12月 | エディ岐阜羽島店出店→平成21年9月経営方針の相違により退店 直営小売店3店舗でテイクアウト寿司販売開始 |
|
平成21年 | 水産庁加工流通課「先駆的ビジネス連携支援事業に関する公募」で 「産地魚種の情報提供による販売網の構築」事業採択 |
||
3月 | HACCP準拠のプロ・スパー蒲郡工場竣工:生食用加工製品製造に着手 | ||
平成21年 | 7月 | シーフードショー2009出店:開会式テープカットも | |
平成22年 | 2月 | FOODEX JAPAN 2010 出店 | |
平成22年 | 8月 | 水産庁加工流通課主催「産地販売力強化事業」に採用 | |
平成22年 | 9月 | 東京営業所開設→現在は営業代理パートナー企業㈱Colaboが常駐 | |
平成22年 | 内閣府 実践キャリアアップ戦略「食の6次産業化ワーキンググループ」委員に就任 | ||
平成23年 | 内閣府「食の6次産業化プロデューサー」 レベル認定委員会 委員に選出(~現在に至る) |
||
平成24年 | 4月 | 富山県新湊市水産物直販施設「きっときと市場」開業支援総合コンサル (施設設備設計・什器選定・販売商品企画開発・製造支援及び指導) |
|
平成24年 | 静岡県経済産業部水産業局水産振興課「水産新ビジネスチャレンジ支援事業」で由比港漁協の商品開発・販路開拓を支援 | ||
平成24年 | 厚生労働省「実践型地域雇用創造事業」 秋田県由利本荘市の食分野(水産)雇用創造事業支援(~平成26年3月) |
||
平成25年 | 水産庁企画課 「第1回FISH1グランプリ」「ご当地魚グルメコンテスト」審査員 |
||
平成25年 | 12月 | 内閣府 国家戦略「食の6次産業化プロデューサーズ レベル4」取得 | |
平成25年 | 12月 | 愛知県ふぐ処理師免許取得 | |
平成26年 | 7月 | 水産庁漁政部「復興水産販路回復アドバイザー」就任(~現在に至る) | |
平成27年 | 1月 | 水産庁加工流通課「お魚かたりべ」に任命(~現在に至る) | |
4月 | 内閣府 国家戦略「食の6次産業化プロデューサー レベル5」取得 平成29年7月時点で2600人受験、レベル5合格者は10名 |
||
平成28年 | 1月 | 直営飲食店「Zaki♡Oka(ザキオカ)」開店 | |
平成28年 | 7月 | 中小企業庁「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」に応募・採択 | |
平成28年 | 7月 | 水産庁「国産水産物流通促進センター」指導員に任命(~現在に至る) | |
平成29年 | 4月 | 水産加工業 事業継承者のためのコンサルカリキュラム開始 | |
平成29年 | 11月 | 直営飲食店「龍のおとし子」にFC安城店 開店 | |
マイナー魚・未利用魚の商品開発・販路開拓についての 講演・寄稿・コンサル実績多数 |
2017年5月打ち出しの㈱プロ・スパーの方針
・「三方良し」を実現しながら「(2022年)社長50歳で売上50億円、経常利益5億円」を目指す中期経営計画に取り組んでいます。
・飲食店向けの水産加工品の開発・卸売を今後も事業の根幹に据え、「知識不要・簡単調理で美味しい冷凍食品」で水産物の需要を増やす取り組みを継続します。
・水産分野6次産業化取組は勿論、農業分野でも6次産業化事業を展開していきます。
<自己PR>
生産者と共存共栄する水産加工流通業を目指し活動しています。
産地周辺の限られた地域でしか流通しないことで日の目を見ない資源「マイナー魚」や漁獲調整や売れないからという理由で海洋投棄されてしまう「未利用魚」を広域流通させることで、その魚本来の価値に見合った価格形成を生産者と手を取り合って確立してきました。
自社でも飲食店(常時1400店+スポット取引2000店)を販売先に持ち、その顧客ニーズに合った製品を開発し、今まで「需要がないと思っていた魚」の「需要を創造していく開発販売」をしています。開発し取り扱っているアイテム数は約600。そして「出口」を作っていくのです。
イイ魚を獲っても売れなければ意味がありません。ニーズに合った供給体制や製品形態を中間流通業者として仲立ちし、弊社でも在庫リスクを取りながら産地と一丸となって販路開拓をしています。
量販店に買い叩かれる水産流通の時代を終わらせなくてはいけません。
地元愛知の「メヒカリ(アオメエソ)」は関東中心に大きく販路を確立し、産地価格も飛躍的に価格も伸びました。その事例を提携先全国302漁港(業界NO.1の漁港提携実績)に広げ、「魚とその産地を売り込むスタイル」で新たな販路を構築しています。
現在、内閣府6次産業化ワーキンググループ委員、水産庁ファストフィッシュ審査員、20本/年程度の講演活動、漁協の販売戦略コンサル、商品開発指導、フィッシャーマンズワーフ(富山新湊きっときと市場等)のプロデュース、(漁協直営等の海鮮)飲食店開業支援などの活動をしています。魚と商品開発の圧倒的なノウハウと実績が武器で「買って売れる水産コンサルタント」と言われています。